アリ社会なら、合法ニートが出来るのに

日常の出来事

「つ、疲れた・・・」

仕事を終え

とぼとぼと、帰宅

肉体労働

週六勤務

早朝夜遅。

体力は、ある

その自負は

あるものの

疲れるものは

疲れるのだ。

ふと

地面に、目をやると

アリ

蟻がいる。

列を成し

せっせこ、ほいせと

ご飯を運ぶ

蝶の羽?

その欠片

パリパリしてそう。

フライの様なものか?

であるならば

今晩は

フライ定食

なのかも知れない。

日替わりA定食

蝶フライ

少し、美味そうであるな。

力を合わせ

どんどん巣へと

運んでいく。

・・・

立派だ。

よく、頑張っているなぁ

アリは働き者である。

ありさ
ありさ

今日のご飯なんだろね~Zzz

うま坊主
うま坊主

蝶の羽だって聞こえたよ~Zzz

ん?二ー・・・ト?

そう、言えば

アリの中にも

ぐーたらしている

ニート蟻

なるものが

居るらしい。

けしからん

非常に

けしからん。

どうせ

寝転がり

うま坊主
うま坊主

あ、っくしっ!

よだれを垂らし

ありさ
ありさ

ふぇっくちっ!

ご飯の話でも

しているのだろう。

ニート達
ニート達

ooO(あれ?誰か噂したのかな?)

うらやま・・・

いや

けしからんのである。

しかし

過酷な自然界

そんな余裕など

あるのだろうか?

あるとして

妬み

辛み

色々と

ありそうなもの

であるが

はたして?

働かざる者、食うべからず

ニート、と

一口に言っても

完全引きこもり

言うわけでは、無い

じゃあ

何ニートなのか?

彼らは

予備

予備ニート

予備ニート蟻

であるのだ。

例えば

ご飯隊が、道中で

激ヤバ昆虫に

パクパクされたとしよう。

ご飯隊が、いなければ

ご飯が食べれない。

そこで

ニート蟻

失礼

予備アリ達の

出番である。

すぐさま出動し

Newご飯隊として

任務に向かうのだ。

プロだ

まさしく

プロ・ニート

である。

・・・

思ったいたのと

ちょっと

違う。

あまり

うらやましくは

無い、ニートだ。

だらだら

ゆるゆる

アマチュア・ニート

で居たいものだ。

結局のところ

働かざる者

食うべからず。

世の常なのかも

しれないな。

アリ達とお別れをし

アジフライを買うために

僕は

歩みを進めるのだった。

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